2011年 09月 02日
シナリオとロケハン |
久しぶりのブログ。
今日は少々余裕あり・・・
現在、ロケハンのロケハン中。
どういう事かというと、
まずロケハンとはロケーションハンティングの略、だと思う、といかそう解釈して20数年が経つ。
つまり映画撮影のロケーションを探し、様々な条件をクリアした所を撮影現場にする。
映画の舞台とする、という風に私は解釈している。
ではロケハンのロケハンとは?
最終的にロケーションを決めるのは監督。
その為に
例えばアパートのシーンがあるとしたら
この作品のトーンに合いそうなアパートで、しかも撮影可能な場所を複数ピックアップする。
通常、この作業は制作担当、というスタッフが行う。
今回の矢城組にも優秀な制作担当がいるのであるが・・・
先月末、重要な子役の一次オーディション、沖縄方言の音源録りの為、沖縄入りした私が
どうせいるなら、ロケハンのロケハンもやってよ、という事になり
かくして企画・脚本・出演&プロデューサーの肩書きを持つ私に沖縄制作担当の肩書きが増えた。
ロケハンのロケハン中、
何度もデジャブ体験をした。
脚本を書くに当たり、頭の中に想像する映像をセリフに、ト書きにしていく。
その映像がリアルな情景として目の前に現れる。
想像を超える素晴らしいロケーションも見てきた。
感慨にふける時間はないのだが
しばし、感慨、感傷に浸ること数回。
考えてみれば脚本を書き上げた人間がロケハンのロケハンをすることは
かなり理にかなったことのように思う。
この中から監督がチョイスし、その舞台に俳優さんたちが登場し、多くのスタッフの力を結集し、映画が出来上がっていく。
それを眺めることが出来る自分は
お金を払っても体験することが出来ない、かなり贅沢で、有意義で楽しい時間ように思う。
もう少しでロケハンのロケハンが成立する。
今夜は少しゆっくり酒が飲める。
ロケハン中に見つけた看板。
この大城地区でも撮影する可能性は高い。
同行いただいている北中城村議会議員、喜屋武功氏撮影。
キャンさん、本当に感謝しております。
今日も有難うございました、そしてお疲れ様でした。
今日は少々余裕あり・・・
現在、ロケハンのロケハン中。
どういう事かというと、
まずロケハンとはロケーションハンティングの略、だと思う、といかそう解釈して20数年が経つ。
つまり映画撮影のロケーションを探し、様々な条件をクリアした所を撮影現場にする。
映画の舞台とする、という風に私は解釈している。
ではロケハンのロケハンとは?
最終的にロケーションを決めるのは監督。
その為に
例えばアパートのシーンがあるとしたら
この作品のトーンに合いそうなアパートで、しかも撮影可能な場所を複数ピックアップする。
通常、この作業は制作担当、というスタッフが行う。
今回の矢城組にも優秀な制作担当がいるのであるが・・・
先月末、重要な子役の一次オーディション、沖縄方言の音源録りの為、沖縄入りした私が
どうせいるなら、ロケハンのロケハンもやってよ、という事になり
かくして企画・脚本・出演&プロデューサーの肩書きを持つ私に沖縄制作担当の肩書きが増えた。
ロケハンのロケハン中、
何度もデジャブ体験をした。
脚本を書くに当たり、頭の中に想像する映像をセリフに、ト書きにしていく。
その映像がリアルな情景として目の前に現れる。
想像を超える素晴らしいロケーションも見てきた。
感慨にふける時間はないのだが
しばし、感慨、感傷に浸ること数回。
考えてみれば脚本を書き上げた人間がロケハンのロケハンをすることは
かなり理にかなったことのように思う。
この中から監督がチョイスし、その舞台に俳優さんたちが登場し、多くのスタッフの力を結集し、映画が出来上がっていく。
それを眺めることが出来る自分は
お金を払っても体験することが出来ない、かなり贅沢で、有意義で楽しい時間ように思う。
もう少しでロケハンのロケハンが成立する。
今夜は少しゆっくり酒が飲める。
ロケハン中に見つけた看板。
この大城地区でも撮影する可能性は高い。
同行いただいている北中城村議会議員、喜屋武功氏撮影。
キャンさん、本当に感謝しております。
今日も有難うございました、そしてお疲れ様でした。
by e-ohki
| 2011-09-02 20:34