2008年 02月 08日
確かなもの |
矢城監督と共にやりたいことをやった作品「ねこのひげ」。
監督とは知り合ってからかれこれ20年近い。
プロデューサーとして少しの疑いもなく
信じきっている。
映画とは主張だと思う。
平均点ではなく、自分達の主張。
万人に支持される作品はない、つまり「ねこのひげ」をつまらない、面白くない、
そう思う人は必ずいるはず。
上映中に席を立つ人だっているだろう。
そこは我々にコントロールできる事ではない。
「自分にコントロール出来ない事であれこれ考えるより、起こりうる可能性に対処する準備を怠らない事」
これは私の座右の銘でもあったりする。
公開するとたぶん色んな感想や意見が飛び交うだろう。
勿論、褒められた方が気持ちいいし、
私は褒められる事を好む人間だ。
ただ、ネガティブなことも製作者として甘んじて受け入れないといけない。
これからはいろんな意味でエキサイティングな日々がやってくる。
ただ、確実に言える、間違いのない確かなことがある。
それはこの作品に関わってくれた多くの方々を含めた
「ねこのひげ」を溺愛している事。
スタッフ、キャスト、関係者の一人一人がいとおしい。
たぶん、おそらく、いや間違いなく、
世に五万といるプロデューサーの中で
これだけは負けない。
作品に対する愛情度選手権があれば私は優勝候補だろう。
陳腐な言葉で申し訳ないけど
わたしはあなたを愛しています。
監督とは知り合ってからかれこれ20年近い。
プロデューサーとして少しの疑いもなく
信じきっている。
映画とは主張だと思う。
平均点ではなく、自分達の主張。
万人に支持される作品はない、つまり「ねこのひげ」をつまらない、面白くない、
そう思う人は必ずいるはず。
上映中に席を立つ人だっているだろう。
そこは我々にコントロールできる事ではない。
「自分にコントロール出来ない事であれこれ考えるより、起こりうる可能性に対処する準備を怠らない事」
これは私の座右の銘でもあったりする。
公開するとたぶん色んな感想や意見が飛び交うだろう。
勿論、褒められた方が気持ちいいし、
私は褒められる事を好む人間だ。
ただ、ネガティブなことも製作者として甘んじて受け入れないといけない。
これからはいろんな意味でエキサイティングな日々がやってくる。
ただ、確実に言える、間違いのない確かなことがある。
それはこの作品に関わってくれた多くの方々を含めた
「ねこのひげ」を溺愛している事。
スタッフ、キャスト、関係者の一人一人がいとおしい。
たぶん、おそらく、いや間違いなく、
世に五万といるプロデューサーの中で
これだけは負けない。
作品に対する愛情度選手権があれば私は優勝候補だろう。
陳腐な言葉で申し訳ないけど
わたしはあなたを愛しています。
by e-ohki
| 2008-02-08 03:49