再び！行きがかり上『痛っ！気持ちいい映画創り』

ねこのひげ主演女優

ねこのひげは主人公のえりと賢治を中心に話が進んでいく。
えりは渡辺真起子、賢治は大城英司。
当然、二人のシーンが大半を占め、二人でいる時間も長くなった。

私は渡辺フリークではないがねこのひげの渡辺真起子は、かなり魅力的だったと思う。
この作品を通して彼女のファンになった方多い。
（上映後の飲み会で検証）

ある時はおとこらしく、ある時は可愛い子猫のような彼女。
んー女優は神秘的だ。



撮影後半、えりと賢治が絡む最後のシーンの撮影に向かう移動中、
彼女がぽつりと言った。
「今日が最後だね」
少し寂しそうな顔で・・・

また彼女と仕事がしたい。
素敵な女優さんだ。

そんな彼女の出演作「愛のむきだし」（園子温監督）が週末から
公開される。嬉しい事に1日は映画の日。
出かけたいと思う。

祝退院！

最後の病院食。
内容も随分出世した。

直線距離なら我が家まで3、4キロ。リハビリを兼ね歩いて帰るつもりだったが、残念ながら雨。
どうやら天気は祝福していないようだ。
旧暦で言うと私の後厄も間もなく終わる。
いい厄落としが出来たと思う。
なかなか進まないDVDも動き出す気配あり。
期待したい。

皆様、お騒がせしましたが元気になりました。

ゆるーくブログも書いて行きます。
私にとっての新年、そんな気持ちです。

流動食

16日の昼食、生姜焼き定食以来、実に4日ぶりに胃袋に物が入った。
コーンスープ
おすまし
オレンジジュース
お茶
当然、固形物である具はない。
夕食はどうグレードアップするのか興味深い。

今、焼肉屋に行ったとして…
まず生ビール。
キムチ盛り合わせ
豚足
チョレギサラダ
特上カルビ
特上ロース
ホルモン
各一人前

〆は
コムタンスープ
ライス中
チャンジャ
韓国海苔

この間、韓国真露のハーフボトルを一本戴く。

私の内臓たちはさぞ驚き、そして迷惑することだろう。

点滴は抗生物質をあと一回。数日、行動を共にした点滴スタンドともお別れだ。
手術はせず、明後日退院予定。

不本意ながら

寒中お見舞い申し上げます。
正月3日にノロウィルスの毒牙にやられ、上から下から大宴会。
そのダメージから立ち直ったかと思われた矢先、昨日の事である。
あまりに腹が痛く、病院に行くと、即入院。
またしても大腸憩室炎。数日は飲食禁止。最後に食べたのは金曜の昼。
食いしん坊の私には拷問のような日々が続く。
という訳で今年もどうぞよろしく！

大城英司
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映画「ねこのひげ」
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